大人ニキビ

ラニズが開発している美容化粧品で毎日お肌の手入れを行い、大人ニキビのない美しい素肌に。

メイクアップ8つの心得

 

【メイクアップの8つの心得】

sp_8nokokoroe.jpgなぜ女性はメイクアップをするのでしょうか?

貴女にとってメイクの目的とは? マナーやエチケットなのでしょうか。癒しや安らぎかもしれませんね。あるいはテンションが上がること、さらには自己表現や楽しみと言うこともありえそうですね。
ノーメイク又はノーファンデーション派もいらっしゃいますが、やはり女性はメイクをしたいと思う方が多いと思います。

さて、様々なタイプの女性がいらっしゃいますが、リフレッシュやリラックス効果、パワーやコンフィデンス(自信)、プライドを与えると言われるメイクアップについて、ちょっぴりユニークな視点からご提案をしてみようと思います。


僕は女性でもおネエ☆MANSでもありませんが、メイクアップアーティスト歴は約20年。情熱を持ってひたむきに取り組んできたと言う自負はありますし、約2万人にメイクをさせて頂いた中から、ささやかかもしれませんが、皆さんのお役に立つヒントやコツ、サジェスチョンがお届けできるのでは・・・?と思い筆を進めます。以下は、昨年美容の講演会でお話しした『メイクマインドが一皮むけるための名取瞳流 メイクアップの8つの心得』です。

1.イメージをもとう

僕が一般のお客様にメイクアドバイスをするときには、必ずミニカウンセリングを行います。その際に
『今日は、どんなイメージになりたいですか?』
とお伺いします。
次にイメージが直ぐに沸かない方には
『かわいい、キレイ、かっこいい、セクシー、元気・・・どんな感じがお好きでしょうか?』
と投げかけます。
仮に『いつものメイクはカッコイイ系だけれど、今日はかわいい系にチャレンジしたいわ♪』と言われたら、いざメイクサービスに入ります。お客様が、つまりご自身が『なりたいイメージ』を持つことでいつものマンネリメイク(惰性)から開放され、脳に快シゲキが与えられるのではないでしょうか。そして変身への扉を開けられると思います。

2.イメージをもつな

ときには新しい自分を発見するキッカケとして、第三者の美容のプロのアドバイスやヒントを取り入れ、その提案や時代の流れに、ある意味で乗ってしまうのも手です。
例えばいつもつけるピンクの口紅ではなく、2009年のトレンドカラーのひとつであるオレンジ系に挑戦したことで、明るく健康的なイメージになることでしょう。ただし、ひとつだけポイントが!その第三者の人があなたにとって本当に親身になってアドバイスしてくれているかが大事。そしてその方のセンスが良くないと迷走しちゃうかもしれません。信頼できる人なら大いに波に乗るべし!

3.憧れをもとう

あなたは、好きな女優さんはいますか?タレントやモデル、スポーツ選手やアーティスト(歌手)も当然アリでしょう。吉永小百合さんの持つ清潔感、桃井かおりさんの存在感、黒木瞳さんの上品感、綾瀬はるかさんのフレッシュ感などなど。憧れの対象を見つけ、その魅力を探り、自身に取り入れちゃうのはいかがでしょう?ちなみに僕は最近、クルム伊達公子に注目しています。

4.憧れをもつな

一般のお客様にメイクサービスをしているときに、メイクリクエストをいただきます。
『名取さん、私、松田聖子さんが大好きなんです!聖子ちゃんにしてください~!』と、ものすごくテンション高くおっしゃいます。
僕はメイク歴20年ですから、テクニック的には聖子メイクは出来るのです。作れます。ですが、その方が本当に輝くことを考えると『聖子メイク』の要素を参考にして一部流用したとしても、最終的にはご本人の素材が引き立つメイクを施したほうが、馴染んで且つ魅力が引き立つのです。
自身を軸にしたメイクこそ素敵です。
今こそ自分軸の無い方は『らしさ』を生かすメイクを見つけると輝きが増すと思います。

5.手をかける

『お手入れ』・・・・・いい言葉ですね。
ご自身で、あるいは時にはエステティシャンやビューティーアドバイザーのプロの手を借りてお手入れをすれば、やはり肌は応えてくれるもの。
それは心にもハリや潤いを与え、背筋がシャンとなる後押しをしてくれることでしょう。

ご自分の快適スイッチをオンにしてくれるお気に入りの化粧品たちで慈しむように、自身を愛でるように手をかければ、心の奥に隠れていた『美』が育まれていくことマチガイ無しです。新しいあなたをみつけられるでしょう。

6.手抜きOK

先日ラジオ番組を聴いていました。
超有名な美容家の先生がご出演されており、リスナーから質問メールが届きました。
『(美容家の)先生の大ファンです。ですが最近出産を致しまして充分なスキンケアができません、6ヶ月の赤ちゃんがいてもできるお手入れはありますか?』それに対する美容家の先生は
『いや、ダメですよ、お手入れをしないと女を捨てちゃいますよ。忙しいでしょうが、化粧水、乳液、クリームはもちろん、美容液などのスペシャルケアも行ってくださいね』
と言う回答。僕は思いました
『現実味がないアドバイスだなあ・・。育児中って本当に時間が無いんだけどなァ』

僕ならこうアドバイスします『OK!かわいいお子様が3歳になるまで手抜きケアをしましょう!化粧水からクリームまでがひとつになったオールインワンタイプを暫定的にお使いになられたらどうでしょうか?』そうなんです、子育ては幸せだけど、でも
"忙しいんです"から。仕事に追われるあなたも、お付き合いがたいへんなあなたにも同じことがいえます。

ときにはお手入れはフルコースでなくてもいいのかも知れません。美容は楽しいことが大前提、苦しいのはナンセンスです。

7.笑顔と真顔

僕は真顔がコワイ!ってよく言われます(笑)。マジで(再笑)。さらには、口は笑っているけど目は笑っていない!とご指摘をうけます。皆様、大きなお世話&小さな親切をまことにアリガトウゴザイマス(爆)。

で、作り笑いはてっきりいけないのかと思ったら、先日NHKを見ていたら、脳学者の茂木健一郎さんが出ていて
『ふつう、楽しいこと嬉しいことがあると、脳から指令が出て自然に笑顔になる仕組みなのだそうですが、なんとその逆もあって笑顔をするとそれが脳に伝わり、脳もHAPPYになる』
的なことを言っていました(→内容の多少の簡略はお許しください)。つまり笑顔でいると脳がハッピーに導かれるそうです。たとえ目が笑っていなくても、口角をキュっと上げるだけでも同じ効果が得られるそうです。脳がワクワク&イキイキなら、明るい毎日が過ごせそうですしスキンケアもメイクもより楽しくなるはず。あると思います!スマイルライフ。

8.すべてはバランス

8つの心得の中の①~⑥は対極のことを申し上げました。
"ん?矛盾してるなぁ~"
って思われた方もいらっしゃいますよね? いえいえ、どっちもアリなんです。

これはつまり自分の中で大きな振り幅を持って、それを巧みに操れば、あたらしい変化を楽しんで、ご自身の魅力がメイクを通して演出できる!ってことなんです。
生活習慣の中でバランスを取ることが、ストレスのない自分らしく輝くメイクライフにつながることと思います!そう、その日のメイクは心や思い出に残っても最後はクレンジングで落とすことができます。ちょっと息を抜いて、あるいはちょっとアソビごころを持って、あれこれチャレンジしながらエンジョイできるはず。

気持ちに振り子を持てば、最後にはきっとバランス感覚が身に付くでしょう!いかがですか?つい義務感でお化粧をしている方、うっかり惰性でお化粧をしている方、僕はメイクアップがあなたの心を豊かにすることを願っております。メイクがもともと好きな方、メイクが最近楽しい方、ご自分のこころに『余』(余裕)をもってメイクを楽しんでくださいね!だってせっかくのオンナですものね☆


sp_natorihitomi.jpgプロフィール ヘアメイクアーティスト

名取 瞳  プリズムプリズム代表

海外セレブリティをはじめ、多数の有名俳優のヘアメイクを手掛ける。
VOGUEELLEFIGALOなどの雑誌や広告等で活躍中。パリコレクションではクリスチャン・ディオールのショーにて、冨永愛などトップモデルのメイクアップを担当。最近ではアットコスメでのコラムやコメントが人気を集める。